今朝、半袖では肌寒い。
もう、秋の空気に入れ替わっているからだろう。
朝刊、紙面を賑わしているのは、
民主党の政権下、国民新党、社民党との連立政権が合意された、ってなニュース。
薫りの引立たない、安物のコーヒーを啜りつつ、窓の向こうのいわし雲を眺める。
そして午後になると、山から強い風が降りて来た。
赤城おろしの時期には未だ早いが、もうからっ風の吹く時期になった事を実感。
稲穂を揺り倒しながら、吹く風の、あの「ゴォー」っと言う音を聞くと、
なんだか気が萎える。
気は萎えるのだが、それまで凪いでいた胸の内は、俄かに時化出して、
どうにも落ち着かない心持になる。
午後3時過ぎ、放課になった小学校低学年生たちが、田の畦道を跳んで帰る。
半袖半ズボン、風と戯れながら、全身で帰る。
「子どもは風の子」
いつの時代も。