日刊鶴のひとこえ

733声 鶴のひとこえ2周年記念企画 〜実録・鶴の対談〜 前編

【更新日】2010年1月2日(土)

生ビールが進むにつれ話も進む

明けましておめでとうございます。
ご無沙汰しております。
唐突ですが、「鶴のひとこえ」前執筆者の堀澤です。

2年前の年の瀬。
所持金1万4千円で正月を目の前にして、
映画「トラック野郎」を見ていました。
こういうときの一番星ブルースは沁みます。
勢いあまって旅に出ようと決めて、
決めたはいいが「鶴のひとこえ」をやめるわけにはいかない。


それで話を持っていった先が、今の執筆者「抜井諒一」です。
だましたつもりもないが、よく引き受けたねあの男も。
あれから2年、まだ続いている。
毎日書いてますからね。
一日も欠かしてない。

それで今回は、
たまには休んでもバチは当たらないだろうと代筆というわけです。
先日、彼に会ってちょっと話を聞いてきました。


堀:何年生まれだっけ?

抜:82年。小学校3.4年生の時、ランバダが流行ってました

堀:昭和を知ってる最後の世代っていう感じだよね

抜:昭和で言うと57年です。
  でもですね、昭和から平成に変わったときっていうのは覚えてますよ。
  小学校1年生でですね、これから64年が平成になって、変わっていくんだなっていう、
  世間のごたごたした感じは覚えてますね

堀:小学校1年生の時、きっと銭湯には興味なかったでしょ

抜:そうですね(笑)だって僕は初めて入ったのは22,3(才)の時ですから。

堀:例えばなんか違うなっていうさ、瞬間はあった?
  たぶんずっと感じてるんだろうけど、俺なんかは20代後半で、30(才)くらいの時なんだよ。
  その、世の中が違うのか自分が違うのかはよくわかんないんだけど、
  ものすごい違和感を、完璧に自覚した時。
  そういうのはありましたか?

抜:ターニングポイント、っていうか、完全にこの、ん〜(長い沈黙)

堀:たしか、15(才)くらいの時から電車に乗って変な駅とかに行ってたって。

抜:えぇ、小野上温泉駅っていうのが渋川の上のほうにあってですね。
  そうですよ、だって僕まだ、白いブリーフはいてましたから。
  中2の春休みくらいでしたから

堀:なんで行ったの?

抜:いや、あのー、駅と温泉近いですから。
  温泉入れるなって思って

堀:入ろうと思ったんでしょ?
  中2で。やっぱりそれは変わってるよね、ちょっと

抜:で、そこから次の祖母島駅ってところまで歩いて帰ったんですよ

ちなみにこのときの彼、酔ってます。
生ビール5杯くらいはいっている。
そうでもしないとインタビューになんか答えられないという、シャイさが彼にはあります。



2回に分けるほどの内容ではないが、今日はここまで。



<< 前へ 次へ >>